「完璧主義」と「よりよくしたい主義」の違い


皆さんは、完璧主義者って聞いてどんなイメージを持ちますか?
・何事にも厳しそう
・完璧にしないと怒られそう
・几帳面 など

どちらかと言えばネガティブなイメージの方が多くないですか?
 
そもそも「完璧主義」ってなに?
 
完璧主義(かんぺきしゅぎ、英: Perfectionism)とは心理学においては、万全を期すために努力し、過度に高い目標基準を設定し、自分に厳しい自己評価を課し、他人からの評価を気にする性格を特徴とする人のこと 。 定められた時間、限られた時間の内にて完璧な状態を目指す考え方や、精神状態のことである。

この要約だけ読むと、とても良いことのように思えます。
・万全を期すための努力
・高い目標設定
・限られた時間内に完璧な状態を目指す

 
完璧主義の闇
完璧主義者と言われる人は、とても真面目で勤勉。意識も高く結果を残す人が多いです。
ただ、その反面「完璧じゃない」時の反動も大きいみたい。
 
最終的には、完璧主義者はそれを行うことに喜びを見出すのだが、しかしその目標を達成できなかった時には抑うつに陥ることが多い。

とわ言うものの、メンタルが強くパワフルな人は落ち込まないし、周りまで巻き込んで完璧を目指すのですごい結果を出す人もいます。

 
「よりよくしたい主義」って?
これは私が考える「完璧を目指すんじゃなくて、今より良くしていこう」主義です。
ざっくり言えば「小さな目標達成や決断を数多くして、できるだけ良くしていく」ことです。

例えば、
・早起きをしようと思って「8時起き→6時起き」を目指したのに「7時半起き」になった。30分早く起きれたから、明日は更に30分早く起きよう。

・ダイエット中に甘いものを食べたくなって「ケーキ」が目の前にある。「ケーキ」は食べるけど、摂取カロリー以上に「運動」をしよう。

「できなかったこと」にフォーカスせず、今より「少しでも良くなった」や「マイナスになった分をプラスでカバーした」ことにフォーカスしポジティブに捉えてみることです。

100%な完璧を目指すのもいいですけど、小さな10%を積み重ねて「ゆる〜く、今より良くしていく」ことで、気分もポジティブになって、気がつけば100%になってるかもしれませんよ。