名刺交換の機会損失

あなたがとある交流会で、名刺交換を66人としました。さて、交流会の後あなたは何人覚えているでしょうか?名刺は配るものと思ってる方が多いと思いますが、本当の名刺の使い方ってそうなんでしょうか。

名刺交換の機会損失

あなは今まで何人と名刺交換してきましたか?
山のように机に積み重なった名刺を見て「整理しなきゃ。。。」とため息をついているあなた。その名刺の山は情報の宝庫ですが、今まで放っておいたその名刺の山の中で何人の人のことを覚えてますか?

あなたがそうなように、名刺を渡した相手の大多数もそうなんです。

例えば、会社名情報と名前程度しか書いていない名刺を沢山もらうとすぐに思い出せなくなりますよね。別の交流会で再開してもお互いに覚えてなくて「初めまして」なんてことも起こります。しかも名刺を見ても何をしている人なのかもわからない。


名刺交換の機会損出とは?
"実際の取引によって発生した損失ではなく、しないことによって利益を得る機会を逃すことで生じる損失。 例えば、顧客が商品を買おうとして来店したのに、在庫切れによって販売ができない場合がこれにあたる。 実際には損失を被ったわけではないが、本来商品があれば、利益獲得に結びついたはずである"

見える物で例えると分かりやすいですね。では、「見えない情報」でも機会損出が起こっています。
例えば、
A)敏感肌で自分に合う化粧品を探している人に「化粧品販売」としか書いてない名刺を渡す。
B)ランディングページを作りたい人に「ホームページ制作」としか書いていない名刺を渡す。
C)損害保険の切り替えを考えている人に「○○生命」と会社名しか書いていない名刺を渡す。


あなたが思っている以上に相手はピンときていない
これはよくある話なんですが「えっ、それもされているんですか!?」と言われたことはないですか?
A)化粧品を売っているから乾燥肌用もありますよ。
B)ホームページ作れるんだからランディングページもできますよ。
C)保険屋なんで生保も損保も火災も取り扱ってますよ。

これ、すべて思い込みです。
人は明確に示されないと気づかないものです。
と言うか、そこまで考えません。特に初対面の場合は。
これが名刺交換の機会損失です。


名刺に何を書くべきか?
だからと言って、書けるだけ書き出しても相手には響きません。ターゲットを絞って、売りたい商品やサービスを3つくらいに絞って書くのがオススメです。あとは写真やイラストを載せるとイメージがしやすいので訴求効果が上がりますね。

ただ名刺を配るだけでは、経費の無駄な上機会損失になってしまうので注意が必要ですね。